2024年度GTFSデータ作成ツール実習会を開催します(参加者募集中)

GTFSデータを作成できるエクセルツール(西沢ツール、見える化共通入力フォーマット)の実習会を開催します。PCをご持参いただき、実際にサンプルデータを作成していただきます。8月29日(木)10時~17時で、前半が西沢ツール、後半が見える化共通入力フォーマットの実習です。参加費は2万円(全日、半日とも)です。詳細と参加申し込みはこちらのページをご覧ください。

GTFS初任者講習会を開催しました。

7月9日にGTFS初任者講習会をオンラインで開催しました。430名の参加申し込みをいただき、たくさんの方に参加いただきありがとうございました。資料と動画はこちらのページで公開しておりますので、ご覧ください。

GTFSxOSGeo研究会を開催しました

6月21日にオープンソースGISを推進するOSGeo日本支部(OSGeo.JP)と共催して、「GTFSxOSGeo研究会」を開催しました。この研究会ではGTFS(交通データ)とGISの双方の技術情報を交換して、双方の関係者が交流しました。動画はYoutubeで公開しており、発表資料はOSGeo日本支部のウェブページで公開していますので、ご覧ください。
【動画】 https://www.youtube.com/watch?v=u-G9ndtx7Qc&t=206s 
【資料】 https://www.osgeo.jp/archives/4076

【オンラインセミナー】GTFS初任者講習会を開催します

県・市町村、バス事業者で新たにコミュニティバスやGTFSの担当となられた方を主な対象として、オンラインセミナーを開催します。GTFSの基礎や整備・利活用の方法などについてお伝えします。グーグルにGTFSデータをアップロードするダッシュボードのリニューアルなど最新情報もご説明いたします。また、GTFSの整備や公開・利活用に関する疑問や悩みごとの相談会も行いますので、ぜひ、ご参加下さい。詳細はこちらをご覧ください
参加申し込みは締め切りました。後日、動画をYoutubeで配信する予定です。説明資料もダウンロードできるようにいたします。
2024年7月9日(火)10:00~11:30 オンライン 参加費:無料

アーバンデータチャレンジ2023でGTFS賞を授与しました

  • 地域課題の解決を目標にデータを活用した作品のコンテストを行っているアーバンデータチャレンジ2023において、GTFSデータを利活用している優秀な作品にGTFS賞を授与しました。作品概要や受賞作品など上位5作品の審査コメントはこちらをご覧ください。
  • 【GTFS賞最優秀賞】Bus TimeTable by Edge Runtime(代表者:羽田野湧太)
    【GTFS賞優秀賞】地方公共交通の運用の効率測定を自動化するMaaS DXサービス(代表者:重山陽一郎)
    【GTFS賞優秀賞】安芸高田市に人を集めたい!(代表者:赤川颯音)

公共交通オープンデータ最前線2024を開催しました

  • 2024年3月2日(土)に東京大学本郷キャンパスで開催しました。230名以上の方に参加申し込みをいただき、盛況のうちに開催できました。
  • 資料を開催報告ページで公開しています。

GTFSデータリポジトリ ユーザー会・初任者説明会を開催しました(動画公開中)

  • 9月7日(木)に「GTFSデータリポジトリ ユーザー会・初任者説明会」を開催し、リポジトリの最新動向などリポジトリを利用する上で有益な情報を説明しました。
  • 説明資料と録画のYoutube公開はこちらのページをご覧ください。

2023年度GTFS作成ツール実習会を開催しました

  • 8月30日(水)にGTFSデータを作成するエクセルツールの実習会を開催しました。西沢ツールと見える化共通入力フォーマットについてそれぞれのツール作者が説明し、参加者にはPCを持参していただき実際にツールを操作して学んでいただきました。当協会では今後もこのような実習会を開催する予定です。詳細はこちら

GTFS初任者講習会を開催しました(動画公開中)

  • 7月6日(木)10時~12時にオンラインセミナー「GTFS初任者講習会」(参加費無料)を開催しました。約200名の方にご参加いただきました。配布資料はこちらからダウンロードできます。録画をYoutube公開しました(2023/7/14)。動画もこちら

公共交通オープンデータ最前線2023開催報告

GTFSデータリポジトリの新着情報ページを公開しました

  • GTFSデータリポジトリの新着情報を表示するページを公開しました。日毎にその日に作成された組織(バスの運行主体)、フィード(GTFSデータ作成の単位、おおむねバスの種類)、新たに公開されたGTFSデータのリストです。ページ上部のリンクからご覧ください。

2022年度事業報告資料を公開しました

GTFSデータリポジトリがリニューアルしました

  • 2023年4月27日にGTFSデータリポジトリがリニューアルしました。今回の更新で次の機能が追加されました。
  • GTFSデータアップロード時に検証ツールによりデータがGTFSの仕様に合致しているかの検証が行われます。検証ツールは英語版ですが、検証結果には日本語の解説が付きます。また、エラーや警告が出たときには日本向けの注記や対処方法なども表示されます。
  • ダイヤ改正時に更新データをアップロードするとき、改正内容等を記載することができましたが、今回、その説明を修正できるようになりました。また、アップロードしたデータを差し替えることも可能になりました。
  • GTFSデータを作成しているバス事業者や市町村では、リポジトリにデータをアップロードすることで無償でオープンデータ公開ができるようになります。また、データは固定URLで取得できるので、幅広いデータユーザが利用することが可能になります。GTFSデータの作成者、利用者の皆様は、ぜひGTFSデータリポジトリの利用をご検討ください。
  • 利用ガイドは、リポジトリのトップページにあります。

GTFS運行日チェッカーを公開しました

  • GTFSデータの運行日(calendar.txt、calendar_dates.txt)の内容をカレンダー形式で表示してチェックできるツールを公開しました。データ更新時には、祝日設定などを忘れがちですので、GTFSデータを作成したら運行日のチェックをしてください。
  • GTFSデータファイルをアップロードして、運行区分を選択するとカレンダー形式で運行日・運休日が表示されます。→ ツールはこちら

日本バス情報協会の設立

  • バス事業に関する情報の整備・流通・利活用を推進することにより、バス事業の質の向上及び効率化、バス利用者の利便性の向上、まちづくりその他の各分野と連携したバスの発展等を図ることを目的として、一般社団法人日本バス情報協会を設立しました。→詳細

協会の活動成果

  • 日本バス情報協会では、GTFSデータ、公共交通オープンデータの普及に向けて議論と活動をしてきました。GTFS-JPの改訂(第3版)、GTFSデータ作成ツールの提供、GTFS仕様の改訂への参画、GTFSの普及や公共交通の発展発展のためのPR活動、国土交通データプラットフォームへのGTFSデータの取り込みなどに貢献しています。→詳細

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